今日、明日と膳所焼窯元にある登窯の3D画像の撮影をして頂いています。立命館大学 考古学ご専門の木立先生とゼミの学生さん2人です。登窯は地震で崩落の危険性があり解体撤去の予定てすが、この文化財をデータで残す研究とお仕事に敬意を表します。

50年ぶりに窯の中を見ました!

その中からサヤという陶器を焼く時に入れる円筒が何百個も出てきました!

登窯は立命館大学考古学教室の研究材料としてお役に立てばありがたいです!